テレビに放映された母子家庭で生活保護を受けている世帯の収支

34歳の子供3人のシングルマザーが2回の離婚を経ての暮らしをドキュメンタリーとしてテレビ放映されたものです。 子育てが理由で働けなく、受給するようになった人です。 シングルマザーで子供を育てるのは大変なことですが、私的には「働く気がない」ような感じを受けました。 支出表を見ても不明な点が多く、生活保護で受給した金額は全部使いきらないとならないと考えているように思えました。 就職活動にしても、「子供が熱を出したら」「時給が低い」と、一般の社会人として働く人とは思えない発言が目に付きました。 あくまでも一時的しのぎであって、一生それに頼るものではないはずです。 全ての母子家庭がおかしいとは言えませんが、働くということに対しての考え方が甘いのでは思ってしまいました。



母子家庭の場合の生活保護の基準と計算

生活保護の大前提としては、受給できるその他の手当てや制度は使い切るという項目があります。 母子家庭の場合ですと、18歳未満のお子様がいて高収入でなければ児童扶養手当が受給できます。 子供が1人で最高月額が41,720円になり、これは申請していなければ先に受給をしてもらうことになります。 ただし別れた夫から養育費を貰っている場合は金額によって、児童扶養手当の所得制限に達してしまいます。 それ以外にも遺族年金や公的年金が支給されるのでしたら、生活保護の基準としての収入の条件項目から差し引かれる形になります。 貰える金額を全部計算しても、それでも1ヶ月の金額に不足するようですと認定になるわけです。

母子家庭では、生活保護を受けてない方が収入が少ない事実

このような数字が出てしまう背景には、生活保護を受けるには「親族の援助」という条件からだと思います。 収入が少ない母子家庭で、3親等以内のかたが援助できる状態にあれば却下されてしまうからです。 また驚愕のデータとして、「母子家庭で受けた人の子供は4割が同じ道を辿る」というものです。 これは、収入が少ない世帯の子供も将来は収入が少ないという裏付けになります。 要因としては、学生時期に十分な子供の教育に費用を掛けてないことだと言われています。 また親が楽して人生を送っているのを見て、就職するのがばからしくなっているのかもしれません。

子供の将来を考える

シングルマザーの全国平均の収入は確かに低いです。 そして正社員の比率も低く、パートや派遣が多くなってます。 しかし子供のことを考えたときに将来に親と同じように働かないで生計を立てる選択肢を無くしてあげることが重要かと思います。 母子家庭のお母さんは苦労はされているかと思いますが、働いて収入を得る姿を子供たちに見せてあげて欲しいです。 もし生活保護を申請するか迷ってらっしゃったら、是非違う方向を模索して貰えると嬉しいです。


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